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自分の中の沸々とした思いを書き出してみたら、とんでもない長さになってしまいました。すみません、ホント自己満足なんで・・・。
スマスマや黒バラの話はまた後ほど。 ・ゼロの立場を忘れ、ナナリーを探せと私情丸出しで命令するルルーシュ。ゼロ=ルルーシュであることがわかっているカレンは、聞いてて痛かったんじゃないかな・・・。 ・そんなルルーシュを止めて退却しようとするジェレミアは、主君の言うことにただ従うだけでなく、何が主君のためになるのかちゃんとわかってて行動できる。敵であるスザクに礼を言い、あの状況でナナリーを探すというジェレミアはカッコ良すぎる。私の中で株が上がりっぱなしです。来週、騎士団メンバーにがつんと言ってくれないかなぁ!(個人的希望) ・シュナイゼルの姿に笑顔を見せるコーネリア。帝国随一の人物だし、何より兄だから、信頼も信用もしてるんだよなぁ。でも、シュナイゼルはコーネリアですら利用しているようにしか見えない。ユフィの特区構想だって、お兄様が同意しなければそもそも実現しなかったわけだし・・・。 ・ロロに抱えられなければ部屋に戻れないほど放心状態のルルーシュ。でも、ナナリーにあげるはずだったストラップを見つけ、これはナナリーにあげるものだったんだ、お前のことなんか嫌いだ、本当は殺すつもりだったんだと、ロロに本音をぶつける。ロロへの本音がもっと早くに出ていれば良かったのかも知れない・・・。 ・黒の騎士団の疑心暗鬼からゼロバレするのかなと思っていたら、シュナイゼルお兄様があっさりバラしたー!!いや、スザクとの会話からシュナイゼル側からバレる展開もあり得ると予想してたけど、ゼロがブリタニアの元皇子だと知れればブリタニア側にも不利益なのではと思っていたので、まさかこういう形でバラすとは。 ・弟のことを想っているように見せて、どんどんゼロを追いこんでいく手腕はさすが。ルルーシュと違って情や優しさを挟まず、感情にも左右されない分、策略家としては上ですね。白いとか黒いとかまっ黒黒とか、そういう範疇では語れない人のような気がする。 ・ゼロのことをペテン師って、千草(=ヴィレッタ)と一緒に行政特区に参加しようとしたり、今回もヴィレッタのことを隠していた扇さんに言われたくないです正直・・・。ただ、ゼロのことを自分たちが裏切るんだと認識していたのは救いでした。 ・ギアスの本当の性質を教えず、自分もギアスにかかっているかもしれない、それが「とても恐ろしい」だなんて言えるシュナイゼルお兄様のほうがとても恐ろしい。嘘の中に少しの真実を混ぜて話すのはペテン師の常套手段です。 →ユフィの虐殺事件に関するスザクとの会話を聞かせたり(声だけなら、真実がどうあれルルーシュが“認めた”ことになる)。 →ギアスにかけられたかもしれない人たちのリストを見せたり(実際にかかっていない人がいても、状況証拠から全員がそうではないかと騎士団側は思い込む。ジェレミアは自らの意思でゼロに従っているのにね)。 →ブリタニア側がフレイヤの存在を警告したのにゼロはそのことを隠したことになってたり(実際はスザクが警告したのみだし、脅威のわからない兵器の存在を教えられて騎士団メンバーが信じたとは思えない)。 ・ゼロへの不信感があったとはいえ、敵の頭の言葉を真に受ける黒の騎士団の面々にちょっとガッカリです。まぁこれは私がルルーシュ贔屓なので思うことなのかもしれませんが、ゼロが自分たちを駒にしたというのなら、彼らだってそれなりにゼロを利用してきたんじゃないの?ゼロの言い分も聞かず、状況証拠のみ(しかも敵が与えた)で裏切られたと思い、星刻や神楽耶様たちに相談もせずに殺そうとして良かったの? ・そもそも、ゼロが黒の騎士団を本当に駒としてしか見ていないような人間なら、後方から指示だけ出せばいいのであって、わざわざ前線に立ったりしないって。何度スザクと対峙してナイトメアぶっ壊されたと思ってるんだ(笑)。 ・ゼロを売り払う代わりに、日本を返せと扇さんは言うけど、シュナイゼルはそんな取引に応じたんだろうか。実際問題、ゼロのいない黒の騎士団ってやっていけるんだろうか。星刻はいるけれど・・・やっていけそうにないな。あの場にいなかった星刻たちは、ゼロが裏切ったとする騎士団の判断についてどう思うんだろう。 ・黒の騎士団にすべてがバレ、この状況を切り抜けられないかと思うルルーシュだけど、シュナイゼルの存在に気付いて逃げられないことを悟る。っていうか、取引内容は「ゼロを引き渡してほしい」だったはずでは!?いつの間に殺すことにー!? ・自分に付いてこようとするカレン(ルルーシュと一緒に死んでもいいと思っていたんじゃないかと妄想)を逃がすため、自らを完全な悪人に仕立て上げカレンを遠ざける。ここでカレンにはルルを信じてほしかったんだけどな・・・。「君は生きろ」で気付いたみたいですが。 ・あの状況で、いかにも悪人然として最後まで嘘をつき通すルルーシュに泣いた。殺されるってわかっていて、なんで毅然と立っていられるんだろう・・・。 ・そんなルルの絶体絶命を救ったのがロロ。道具として生きてきた自分が、自分の意志でルルーシュを助けている、だから自分はもう道具じゃないんだと、自らの命と引き換えにルルーシュを助けるロロにも泣いた。ルルーシュに言われる前から、ロロは自分が利用されているだけだって気付いていたんだよね。それでも、たとえ偽物の兄弟でも、ルルーシュと過ごした時間は本物だったから、その中でロロは自分という存在の意味を見出せたんじゃないかなぁ。 ・ルルだって、心の底ではロロに対する情がちゃんと生まれていたんでしょう。本当に殺したい相手なら、ギアスを使うロロを放っておけばいいんだもの。お前の心臓が持たないとか、ギアスを使うなとか、お前を利用していたのになんで自分を助けるんだとか、死にたいのかとか、本当の悪人ならそんなことを必死になって言ったりしない。 ・「兄さんは嘘吐きだから」というロロに、「そうか、見抜かれてるな。さすがは俺の弟だ」と笑んで見せるルルーシュ。ここのやり取りに一番泣いた。ロロの死の間際に見えたルルーシュの笑みは本物だったと思います。 ・ロロの嘘に、嘘で返すルルーシュ。でもそれは自分のための嘘ではなく、相手のための嘘。最後の嘘は、なんて優しい嘘だったんだろう。 ・「お前の兄は嘘吐きなんだ」と心の内で呟き、ロロの手に携帯とストラップを乗せるルルーシュ。自分のものだと主張してきたものが、ようやく本当にロロ自身のものに。ロロのやってきたことは許されないことだけど、最期の最期にルルーシュは赦したのかもしれない。 ・壊れたように笑うスザク。この現実とどう向き合うのか。スザクの今後の行動が一番読めない。 ・何もかも、本当にすべてを失ったルルーシュ。自分を生かしてくれたロロに「ありがとう」と言い、自分のやるべきことを見据える姿は、彼自身が折れていなくてほっとしました。ただ、皇帝を自分の地獄への道行きにという言葉が、明日を生きるための決意ではなく、むしろ死にに行くための決意に聞こえ・・・。たった一人になったルルーシュは、どう立ち向かっていくのだろう。 以下、隠します。 核心に迫るようなネタばれはありませんが、アニメ誌を読んでいろいろ書いているので、若干ネタばれになる部分があるかもしれません。
見ないようにしようと思いつつ、結局見てしまった22話までのタイトル。
でも、何がどうなってそんなことになるのか(特に22話)まったく予測できません。 黒の騎士団がゼロを裏切る展開は予想通りでしたが、この状態のままでそこに行くのか、ゼロを受け入れた上でそこに行くのか、いくつかパターンを考えてみるもののさっぱりです。 ま、ギアスは予想の斜め上を行くので、予想するだけムダともいう(フレイヤで主要キャラがことごとく消滅だなんて誰が予想できただろう)。 雑誌が言うには、今後重要になってきそうなのは今回の19話と21話らしいです。 個人的にはマリアンヌ暗殺の謎とアーニャの秘密を早く知りたい。あと、V.V.からルルーシュが「呪われた皇子」って言われていた理由も。 PR この記事にコメントする
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HN:
サトリ
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女性
職業:
そういえば五年目でしたな社会人
趣味:
スマとコードギアス
自己紹介:
スマ好き。やや中居さん寄り。2TOPファン。でも何より5スマ大好き。メンバーに対して温度差はまったくなし。
自分を一言で言うと多分「変な人」。天邪鬼で流行モノ嫌い。とにかくややこしい人間です。 最近、コードギアスにもどっぷりハマり中。ルルーシュ好き過ぎてどうしようなんてアホなこと言ってます。 スマ友達、ギアス友達、絶賛募集中です。 コメントは投稿してもすぐに反映されませんのでご注意下さい。ちなみに、コメントいただけたら泣いて喜びます。 個別にお返事が必要なときは、メールアドレスと「コメント非公開」の旨をご記入の上、コメント欄からご連絡下さい。
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