観てて嫌な気持ちにならないドラマ

佐々木夫妻
面白かったー（花屋さんと同じ感想ですみません）。
実は今回のクールで一番楽しみにしていたドラマ。二番目は花屋さんなのですが、まったく正反対のドラマで、ある意味バランスが取れてるな（自分的に）。

上のタイトル通り、観てて嫌～な気持ちにならないドラマで楽しかったです。
吾郎ちゃんのはじけっぷりもかなり素敵。爆発頭は特に素晴らしい。ドラマの中とはいえ、頭なんかどうでもいいと言い切る吾郎ちゃんに、カッコいいー！！となりましたヨ。
山本さんとのレスリングシーンも笑った笑った。普通にレスリングをやっているだけなのに、どことなく怪しげな雰囲気を感じでしまうのはなんでだろう（笑）。
説明会のところは、スカッとして気持ち良かったなー。でもまだ一話目なので、めでたしめでたしってわけにはいかないんですよね。どんな仁義なきバトルが繰り広げられるのか楽しみー。

そして、肝心の新曲は。
また難しそうな曲をーー！！ってのが第一印象。
嫌いじゃないんですけど、音程を取りにくいっていうか、メロディを掴みにくいっていうか。弾丸のときみたいに、なんでいきなりその音！？っていうガッカリ感がなかったのは良かったです（弾丸はむしろ特殊）。
まだ一度しか聴いてないのであーだーこーだ言えませんが、初聴きで悪い印象じゃないってことは嫌いな部類に入らない曲、多分好きになる曲だと思います。寝る前にもう一回聴こっと。
あれだけボロクソ言われていた弾丸なのに、そのままが出た途端、弾丸のほうが良かったって意見があるんだから面白いです。弾丸のとき散々文句言ってたのはどうした！と思わずツッこんでしまいました。新しいものが不満だと、前のものが良く感じるんですよねー。所詮、評価なんてそんなもの。
ところで、曲名は『そのまま』で決定なんですか？いつの間に（仮）が取れたの？

今日は仁義'sパンを買うつもりで外に出たのに、うっかり忘れてしまいました（うっかり多すぎる）。明日の朝、職場に着いたら地下のコンビニへ買いに行こうと思います。


サムガ
紅白話。NHKスタッフさんの話がとってもいいですね。サムガでわざわざ話してくれるほど嬉しかったんだろうなー。
でもその二人の方だけじゃなく、ほかにもたくさんわかっている人はいると思いますよ。
誰かのサポートをするということは自分が陰に回るということだから、決して目立たない、悪く言えばつまらないことだと思います。でも、そこで決して前に出ず、あくまでサポートに徹した仕事っぷりを、見ている人はちゃんと見ているんです。
これは私の勝手な想像ですが、ファンって大きな括りでいえば身内だと思うのです。だから、ファンがいくら褒めたところで、中居さんにとっては身内が身内を褒めているような感覚しかないんじゃないかなと常々感じてます。身内に褒められたってそれは結局身内の評価でしかないから、あまり信用していないというか、あまり喜ばないようにしているというか。
だから、身内じゃない人が中居さんのことを褒めてくれると、私まで嬉しくなってしまいます。身内じゃない誰かが褒めてくれないかなぁといつも思っているから、なおさら。

それにしても、最初と最後に例の名前を出すってことは、もう完璧に遊んでますね（笑）。
きっとラジオにもうざったいくらいハガキが行ってるんでしょう。これまた勝手な想像ですが、ファンならわざわざ言わなくてもわかるだろ？っていうのと、相当腹に据えかねるものがあるってことを伝えてるような気がする。
年末から今現在において、この関連の記事をネットで見かけるとイラッとしてしまいます。ショックなんて欠片も感じないけど、とにかくイライラ指数が一気にアップ。どんな大人の事情があるのかは知りません。でも、中居さんが大きな仕事をいくつも抱えて容量いっぱいいっぱいになっているときに、余計なことで煩わせるなとホント思う。
言いたいことは山ほどあるけど、あんまり書くと暴言の嵐になりそうなのでこれ以上はやめときます・・・。