時間の問題か、才能の問題か

大変です。
哲学チックを装った偉そうなタイトルとは全然無関係な内容ですが大変です。
HDDの整理以外に手をつけていないものがありました。

年賀状。

えーと今日は何日だ。もう29か！？
年賀状は早めに出しましょうって言われてるのに！郵便局でバイトもしたことあるのに！
すいませんーー！！

たいした枚数じゃないから書くこと自体は問題ではない。
職場の人は住所を一切知らないので出さないし。出すのはすべて中学時代からの友人たち。あとは高校で知り合った友人とネットで知り合った友人のみ。
こうやって書くと、私って寂しそうな人ですか？（笑）
でも中学の友達が高校の友達で大学の友達だったりするので。
バイト仲間ってのは経験したことないんですよー。もちろんバイト経験はありますが、周りは年上ばっかりで（それこそ母親のほうが年齢近そうな方が多かった）、20そこそこの大学生が会話に深く入れるわけもなく。どんなに親しくなれても、さすがに友達にはなれません。

ああぁ、だからそんな話はどうでも良くって。
（毎回話が脱線するのは悪いクセだな…）

たいした枚数もないし書くこと自体にも問題がなければ、何が問題なのか。

デザインセンスゼロなのが問題なんです。

運動能力ゼロ、バランス感覚ゼロなだけでも悲しいのに、その上デザインセンスまでゼロだなんて。
スポーツもある意味で芸術だとすれば、芸術的才能皆無ということです。
ここまで皆無だともはや泣く気も失せるね。
クサナギ画伯やナカイ画伯の作品を笑って見ていますが、あのお二方のことを実は全然笑えません。おそらく五十歩百歩。むしろ酷かったりして。
友達にすっごく絵の上手い子がいて、いつも惚れ惚れしちゃいます。私にあれだけの画力があれば人生変わっていたかもしれないね…（え？どっちにしろムリ？）。

そんな芸術的センスゼロな人間の書く年賀状。
とりあえず、年が明ける前には投函します。じゃなくて、ちゃんと明日には投函します。